カティングシート その1

 自転車をちょっとデコレーションしたくてカッティングシートを使ってみました。
 電気売り場のプリンタ用紙のコーナーにいくと、イロイロな種類の特殊
な印刷ができるシート(アイロンプリントとか、シールとか)が売っています。
これで、ネームでも自転車に入れたらカッコいいかも~と思って、
シールがつくれるシートを買った事があります・・・・・・
でも
質感がいまいちで・・・・・・ダウン
それ以来、パー手は出していませんでした。先日、チョット時間があったので
東急ハンズという悪魔の館に行ったとき、カティングシートに目がとまりました。
久々にやってみるかと言うことで、気に入った色を10cmばかり購入(わずか¥80なり)。
あとは、クラフトナイフはウチにある・・・・・
あー、剥離&貼付けの透明シートがない・・・約¥400
カーボン紙がないので、帰り道にある文具屋で一枚購入¥100
わずかこれだけ、後は根気だ!グッド!!!
超久しぶりにカッティングシートを使います・・・。
まずは、デザインをしていきます。
イラストレータとかあればいいですが、そんな高級なものはないのでWinの標準のペイントを使用します。
ペイントを立ち上げて、適当なフォントを探し文字列を決定します。
あまり細かいと切り出しが難しくなります。テクがあれば別ですが…..
貼った後、先が尖っている部分や角は剥がれやすいので、本来であれば角丸処理をしたほうが良いかも知れません。んが、その辺はあまり気にしてもしょうがないので、適当に・・・・。
剥がれたらまた、作れば良いだけですしね・・・・グッド!
早速印字します・・・
って具合に必要な部分のみ切り出します。(A4とかでもいいですが、小さいほうがとり回ししやすいので。)

$hamukenのブログ-プリントアウト

カーボン紙も同じぐらいの大きさに切ります。(赤いのがカーボン紙です。)

$hamukenのブログ-カーボン紙をはさむ

適当にカットしたカッティングシート(必要な量だけ切り出したほうがやりやすい)
と印字した紙の間にカーボン紙を入れてそれぞれがズレないようにします。

$hamukenのブログ-カーボン紙をはさむ

印字した線にそって細めのペンでなぞると、カッティングペーパに切りたいラインが転写されます。
カーボン紙をはがします。

$hamukenのブログ-カーボン紙はがす

さて、ここからは丁寧な作業が続きます・・・・
のでまた明日。
でわー


You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


表示されている文字を入力してください! それ以外は任意です。