DT Swiss RR 21 DICUT 投入! その2

そんなわけで、
DT SWISSのRR-21-DICUT「ぽちっ」としたのがクリスマス前。
大晦日ライドに間に合うかな?と思ったのですが。。。。無理でした。。。。
到着は年が変わってから。

箱から取り出して検品で、輸送中のダメージなし!

お約束の体重測定は~。

 
フロント リア
カタログスペック 630g カタログスペック 785g
ジャスト630g! 惜しい!ちょっとアウトの796g

ってか、チューブレスレディ用のテープが貼られた状態ですから、メッチャ優秀なんじゃないかと
思います。さすが安心のDT SWISS(笑)

さて、お次は、タイヤの組み付けですが。。。。。。。。
タイヤをハメるのはメッチャ余裕。昔の記事にも書いてますが、
皮手袋してれば、割と簡単にハメられますので、お勧めです。

フロント5分程度で終了。

リアは。。。。。。ビードがあがらない・・・・。全く、あがらない。
フロアポンプをいくらシュコシュコしても全く上がる気配しない。
CO2ボンベを投入するも失敗。。。。(泣)

1時間以上、チャンレジするも全くダメダメ。。。。。。。。。。。。。
こうなると、タイヤが悪いのか?とか思い前後入れ替えてみたり、
せっかく貼ってあったチューブレスレディ用のテープを張替えてみたり
したが全くダメダメ・・・・・・。

とちくるって、なんかIRCのタイヤをポチ。。。。。
全くダメダメ・・・・・(↑ダメじゃん。。。。)

先人の知恵に頼るべく、ネットの世界に・・・・。そうすると、
一気に空気をいれるのが吉との事。では、どうするか・・・・・・・・・。
フロアポンプより多い空気を一気に入れるには、
コンプレッサーを購入するのが一番手っ取り早いですが金額的に100%アウトです(笑)。

なので、現実的に考えると、フロアポンプでエアチャンバに空気を貯めてから、
エアチャンバをビードを上げたい被タイヤにつないで、一気に空気を供給すればいいのです。

そこで、真っ先に思いついたのが、炭酸ジュースのPETボトル。
PETボトルにコック付きのホースを接続して、フロアポンプで加圧。
コックを閉じて、ホースをフロアポンプから被タイヤにつなぎ変えて、
コックを開ければ、PETボトルに溜まった空気が一気に被タイヤに流れ込む筈です。

で、どうやら、先人にも試した方がいるみたいです。ただ、PETボトルの耐圧は
それほど高くはないので、破裂とした場合の騒音が心配です。
更に、
ネットの世界を徘徊していると、マウンテンのタイヤで、加圧したタイヤと、被タイヤを
つなぐ方法が見つかりました。
ただ、ロードのチューブレスで同様の事をしている例は見つけられませんでした。
フロントはすでにはまっているので、これを使う事も考えましたが、マウンテンに比べると、
ロードのタイヤの空気量は少ない。。。。。これで果たして上手く行くのか。。。。?

考えてもショウガないので、物は試しだ!と。。。。。。試してみる事に。

その時、ふと、FFWDのホイールが目にとまりました。
チューブラって、チューブレスより高圧にします。あれ?、じゃあ、
チューブレスより、チューブラを使った方が確立が騰がるのでは???

おや?、タイヤは前後ありますね。。。。

ちーーーん! 

チュブラ2本でやれば確率さらに騰がるのでは?????

んで、後日、ホースやら分岐パーツやらを準備して挑戦。

1発!!!

バンっていう音と共にビードがハマりました!
オッシャーーーーー!!

もっかい続きます。。。。


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